chroot環境下でGentoo構築
玄箱Gentoo化の手順は、以下のようなステップを考えています。
- まず、
chroot環境下で、Gentoo環境構築 - Gentoo環境下に、ハードウェアまわりに必要なモジュールを、オリジナルから、持ってくる
- できたGentooイメージを、ルートに展開して、Gentoo化の出来上がり
まあ、そう簡単にはいかないと思いますが、ちまちまやることにします。
ああ、chrootがない。・・・そうかもね、NASには必要ないしと納得。しかし、こんなところで、納得してもいられない。どうしようかと、付属CDの内容をみていると、binaryの下にツール類があるのを見つけました。autoconf,binutils,gcc,make…。ふ~む、まずはこれを、全部入れておきます。もしかしたら、chrootもあるかも?
# which chroot
chrootは、ありません。付属CDについてきたツール類で、コンパイルはできそうなので、ソースからコンパイルすることにします。
# emerge --search chroot
してみると、Gentooでは、coreutilsにパッケージされているらしい。 Gentooミラーサイトから、coreutils-5.2.1.tar.bz2を持ってきて、玄箱の共有フォルダ経由で、コピーします。適当なディレクトリに展開し、
# ./configure # make
さすがに、PowerPC200MHzだと、時間がかかりますねー。
src下に、chrootができたので、/usr/local/sbinにコピーします。
# which chroot /usr/local/sbin/chroot
ボロPCの時と同様に、ステージ→Portageと進むのですが、今回は、Stage3で手を抜くわけにはいきそうもない。Stage1をダウンロード&展開。Portageも同じく。
/etc/make.confを編集して、
# mount -t proc none /mnt/share/gentoo/proc # chroot /mnt/share/gentoo /bin/bash # env-update # source /etc/profile
chrootもできた・・・。
が、
# emerge --sync
あれ、順調に進んでいたかに、見えたのですが、遅いのではなさそう・・・固まっています。Teratermで[Enter]を叩いただけで、Teratermが閉じてしまいました。
・・・(To be continued)