Portageのインストール


今度は、Portageというのをインストールします。
これは、最新の状態の情報を持ったsnapshotというものらしい。最新状態のキャッシュのようなものか・・・。

stageのダウンロードの時と同様に。links2で、ミラーサイトにはいり、/snapshot/portage-20060117.tar.bz2をダウンロードします。

で、usrの下に展開。

# tar xvjf portage-20060117.tar.bz2 -C /mnt/gentoo/usr

次に、/mnt/gentoo/etc/make.confを編集しろとありますが、stage3を選んだので、コンパイルオプションは、そのまま、USEフラグもどこかにあるらしいデフォルトを使用することにします。

mirrorselectして、ダウンロードしてくるミラーを設定しておきます。

# mirrorselect -i -o >> /mnt/gentoo/etc/make.conf

make.confに次のパラメータが追加されました。

...
GENTOO_MIRRORS="ftp://ftp.ecc.u-tokyo.ac.jp/GENTOO"

次は、いよいよchrootして、カーネルの構築か・・・。

ステージのダウンロードと展開


ハンドブックによると、何やら、stageというのを、1~3の中から、選ぶ必要があるらしい。
stage1というのは、必要最低限で何もない状態、stage3は、ある程度のシステムがコンパイル済みということらしい。Gentooやるなら、stage1を選ぶのがいいのだろうけど、なんせボロマシンなので、コンパイルに時間がかかりそう。

手を抜いて、stage3を使うことに。

links2というキャラクタベースのブラウザを使ってダウンロードします。

# cd /mnt/gentoo
# links2 http://mirror.gentoo.gr.jp/

から、/release/x86/2005.1-r1/stages/pentium3/から、stage3-pentium3-2005.1-r1.tar.bz2をダウンロードする。ダウンロードするファイルに、カーソルを合わせ[Enter]でダウンロードできます。links2を終了するには[Q]を押します。

chrootするルートに展開します。

# tar xvjpf stage3-pentium3-2005.1-r1.tar.bz2

パーティションの作成


さて、パーティションを切ってディスクをフォーマットしなければならない。
その前に、キーボードが、合わないので、日本語キーボードのマップをロードしておく。実は、ブート画面で、聞いてきたのだが、ぼーっとしてたら、次に行ってしまった。

# loadkeys jp106

これでよし。

パーティションの分割は、いつも悩むのだが、今回は、次のように分割することにします。

/dev/hda1  /boot  64M
/dev/hda2  swap   512M
/dev/hda3  /var   3G
/dev/hda4  /      残りすべて

それぞれのパーティションをフォーマットします。

# mke2fs -j /dev/hda1
# mke2fs -j /dev/hda3
# mke2fs -j /dev/hda4

スワップパーティションも、

# mkswap /dev/hda2

ついでにスワップON

ブートしてみる


作成したインストールCDをセットして、ボロPCの電源ON!
CDからブートする旨のメッセージが出て、

boot:

ときた。
カーネルに渡すパラメータも特にないので、そのまま[Enter]

グラフィカルなきれいな画面です。。
ALT+F1を押すと、ブートログを見ることができます。

Processor 0 is Pentium III (Coppermine) 801MHz, 256 KB Cache ...
...
Not Loading APM Bios suport.
...
...
Network device eth0 deteted, DHCP broadcasting IP.
...
...
...

ネットワークもDHCPで繋がったようです。

作業は、始まったばかり、これからが、長い道のりだ。

インストール用CDの作成


Gentoo Linuxのインストールの手始めは、ISOイメージのブータブルCDを作成することから。
Gentoo Linux Mirrorsより、近いサイトを選んで、そこから、ISOイメージをダウンロードします。

University of Tokyo (Japan/ftp)をにしよう。
/releases/x86/2005.1/installcd/に移動して、install-x86-minimal-2005.1.isoをダウンロード。

これから、CDを焼く。私は、Nero 6を使っていますが、ISOイメージから、CDを作成できるものなら、なんでもいいでしょう。

ラベルをプリントして、インストール用CDは完成